環境活動方針 / コンプライアンス取組み

 

環境活動方針

環境方針

東罐興産は、東罐興業グループの一員として、下記「基本方針」に基づき環境保全活動に取り組んでいます。

基本理念

東罐興業グループは、地球環境を持続可能とするため、バリューチェーンの環境課題に継続的に取り組み、社会に貢献します。

基本方針

  1. 省エネルギー・創エネルギー活動および再生可能エネルギー導入に取り組み、自らの温室効果ガス(GHG)排出量を削減します。
  2. 製品ライフサイクル(資材調達・生産・物流・消費・リサイクル・廃棄)の各段階における環境負荷を意識し、技術を常に進化させて商品開発します。
  3. 持続可能な原材料の調達やリサイクルを推進し、生物多様性や資源循環に配慮した活動を行います。
  4. ステークホルダーとの環境コミュニケーションを向上し、相互理解を深め、相乗効果を創造します。

東罐興業株式会社 代表取締役社長 田辺 宏信

コンプライアンス活動への取組み

当社は、2009年3月に「リスク・コンプライアンス委員会」を設置し、コンプライアンス活動をスタートしました。具体的には、役員・従業員一人ひとりに、常に正しい行動をとるための判断基準として、「企業行動規準」を配布し、社内相談窓口を開設するとともに、社外の専門会社に「東洋製罐グループ コンプライアンスホットライン」と「東洋製罐グループ ハラスメント・人間関係ホットライン」の相談窓口を委託するなど、 社内にコンプライアンス精神の浸透と定着を図るとともに、東洋製罐グループ各社と連携を取りながらコンプライアンス体制の構築に取り組んでいます。
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