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社員を知る佐藤 那亮
佐藤 那亮
私は入社以来、主にコンビニエンスストア向け容器の営業を担当しています。扱う製品は、レジの周りで売っているおでんなどの容器、チルド食品の容器、お弁当コーナーで使われている容器が主になります。アイテム数は多くはありませんが、出荷数が多いのが特徴です。
誰もが使うコンビニだけに、その容器も使いやすい作りになっているか、もっと必要な機能はないかなど、日々の市場調査は欠かせません。今ある製品を売り込むのはもちろんですが、他社にはできない付加価値を示したり、デザインの提案をしたり、常にお客様を飽きさせないために、市場にないものもご提案しています。
私は以前から就職するなら"これは負けない"という、何かに特化した強みを持った企業で働きたいと思っていました。
実は就活を始めるまでは、東罐興業のことは名前さえ知りませんでした。しかし、パンフレットに書いてあった"紙コップシェアNo.1企業"という文字にぐっと惹かれて、興味を持つようになりました。
また企業説明会でお会いした人事部の採用担当者の方が、とても話しやすい方だったというのも、当時とても好印象でした。こちらをリラックスさせながら、親身に話を聞いてくれる姿を見て、「きっと社内もこういう雰囲気なのだろうな」と想像していたのですが、入社してみるとそのとおり、社員同士仲のいい、やわらかい会社でした。
予想外だったのは、やわらかい印象を持つ一方で、仕事に対しては常に攻めの姿勢を忘れない気概があること。またベテラン、新入社員を問わず、誰の意見でも真っ正面から真剣に聞いてもらえるので、新人時代からどんな意見でも言いやすいという点も、いい意味で驚きでした。
私は営業職ですが、当社の製品を売り込むだけでなく、新しい容器のアイデアのご提案もしています。例えば、コンビニにこういったものが並んでいたら面白そうだとか、この容器にこうやって商品を入れていただけたら、より一層おいしそうに見えるかもしれないなど、浮かんだアイデアをプレゼンするのです。
こうしたアイデアから生まれたもののひとつが、某大手コンビニのレジ横に置いてあるおでんの容器です。制作を開始したのは入社3年目のこと。それまで当社ではこういった容器を作るノウハウはなく、何もかも0からのスタートでした。社内や、グループ会社内で容器に使う素材を検討し、それでも足りない情報は社外のメーカーに問い合わせ、なりふり構わず情報を集めました。
また、形にもこだわりました。ポイントは、カラシ入れを付けたこと。特殊な形状ながら持ちやすく、しかも滑りにくく安定する、機能と安全性を追求しました。そして試行錯誤の上、スタートから6カ月後、ついに店頭に並べることができたのです。制作中はうまくいかないことも多く、工場に泊まり込んだこともありましたが、そんな苦労も吹き飛ぶような達成感を味わいました。
当時私は入社3年目でしたが、自分が商品発案者となり、製品が生まれる過程にずっと携われたのは本当に幸せだと思います。この仕事のおかげでそれまで関わったことのなかった開発部門、デザイン部門、工場の方たちと一緒に仕事ができたことも大きな収穫です。売り上げも順調に達成し、社内で"社長表彰"をいただいたことも自信につながっています。
2009年に、私は当社男性社員初の育児休暇を、妻の出産後に2週間取得しました。制度はあるとはいえ、何といっても初めてのこと。反対もあるかもしれないと身構えていたのですが、上司に申請の報告をしたら、「あ、そう。いつから?」とあっさり承諾していただきました(笑)。休み中の仕事は、信頼している先輩にお願いしたのですが、こちらも快く引き受けていただき、安心して休むことができました。実際、育休を取ることで、妻の苦労もよくわかりましたし、出産直後の一番大変な時期を少しでも助けることができて良かったと思っています。
今度、同じグループ内で誰かが育休を取るなら、次は私がフォローをしたいですね。社員同士、持ちつ持たれつ。こういうことがお願いしやすい職場環境で働けるのは、本当に恵まれていると感謝しています。
休みの日は、子どもと遊んだり、家事の手伝いをしています。一歳になった息子と遊んでいるときが一番の憩いの時間です。
今度は家族みんなで遠出(国内旅行)をしてみたいと目論んでいます。



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