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社員を知る川俣 美貴
川俣 美貴
私の所属する樹脂応用技術グループでは、プラスチック樹脂製品の研究開発を行っています。具体的には、機能性をもたせたプラスチック容器、環境負荷の少ないバイオマスプラスチック容器など、お客様の「こういう容器が欲しい」というニーズに対応した新製品、改良製品を作っています。
作業は、成形、測定、分析まで一通りのことをすべて自分たちで行うのが基本。もちろん、緻密で時間のかかる分析は専門グループにお願いしたり、技術的な問題を他のグループに相談したりと、社内のネットワークもフルに活かしています。
大学時代は、今の仕事とは全く無関係な地球資源学を学んでいました。まさか地質調査をしていた私が、プラスチック製品を作るようになるなんて、自分でも驚いています(笑)。
きっかけは、大学4年生のとき。研究室で水銀の調査・分析を行う機会があり、その時から分析や研究開発をする会社に興味を持つようになったのです。しかし、就職先となるとどこがいいのか…。なかなか決め手がなく悩んでいたときに、大学の先生が「こんな会社もあるよ」と東罐興業を紹介してくださいました。詳しく聞いてみると、研究はもちろん、ものづくりができる企業だということを知り、とても魅力を感じて入社を決めました。
当初は、全く未経験の分野だったので、大丈夫だろうかと不安な思いもありました。そこで自分なりにプランを作成。まずは基礎の測定・分析を身に付け、そのあとでものづくりに移行しようと考えたのです。その希望通り、最初は基礎技術グループに配属。そこで約3年勤めた後に、希望が叶って今の樹脂応用技術グループに異動することができました。
今、所属しているグループは課長を含めて7名。うち女性は私1人です。しかし、働きにくいと感じたことは一度もありません。力の足らない作業を行うときは手伝ってくれたりと、男性社員はみんな親切です。その分私は、男性が気付かないような細かな部分をフォローして、助け合って仕事をしています。
実は私は、1年間の育児休暇から職場復帰したばかり。技術開発センターでは、私が育休取得第1号なのだそうです。妊娠が分かったのは、基礎技術グループから樹脂応用技術グループに移ったばかりのときでした。せっかく今までやってきたものづくりの夢を達成する前に、ここで諦めるわけにはいかない…そう思うと、会社を辞めるという選択肢は考えられませんでした。
出産前はデスクワークを多めに組み込むなど周囲の方々にも協力していただき、育休後の今は時間短縮勤務制度を利用して、育児と仕事を両立させています。時間短縮勤務制度にはいくつか選択できる勤務時間があるのですが、私が利用しているのは一番短い9時~16時の6時間勤務。周りの同僚たちも「そろそろ16時ですよ」と気遣ってくれたりと、理解のある職場環境に本当に感謝しています。子供が病気のときは看護休暇も取れるので、これから緊急時にはそういった制度も利用させてもらいたいと思っています。今後さらに、女性がもっと働きやすい環境になるよう、提案していきたいですし、そうなることを期待したいと思います。
開発や研究という仕事は、どうしても男性が活躍する場所だと思われがちですが、私はもっと女性がたくさん入ってきていい職場だと思っています。理数系の基礎的な考えが身についていれば、学生時代に何を学んでいても大丈夫。ハンマー片手に地質調査をしていた私が言うのですから、間違いありません(笑)。社内では、スキルアップに役立つ仕組みも多く、入社してからいろんな資格が取得ができ、講習会にも参加できます。
私たちが手がける製品は、実際に主婦の方など女性が手に取るものも多くあります。だからこそ、細かいところまで気配りができる女性ならではの視点で、画期的な提案ができることが、きっとたくさんあるはず。私も自分のアイデアを盛り込んだ新商品を作り上げる夢を達成するために、東罐興業のメンバーとして、ママとして、今後も頑張っていきたいと思っています。
休日は、家事と子供の世話におわれていますが、天気が良い日は子供を連れて近くの公園に出かけています。今はまだ上手に歩くことが出来ずに転んでばかりいますが、ボールを投げたりして遊んでいます。今度は、砂遊びやすべり台など色々な遊びに挑戦してみようかなって思っています。
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