INTERVIEW
Q1.入社したきっかけと決め手を教えてください。
小さい頃からモノづくりに興味がありました。小学生の頃、夏休みの自由研究でブーメランを作ったり、中学生では木箱を作ったりとモノを作ることが楽しかった思い出があり、モノづくりに携われる仕事に就きたいと思いました。担任の先生から勧められる前まではまったく東罐興業のことを知りませんでしたが、会社のことを調べていくうちに包装容器に興味が湧き、入社を決めました。
Q2.現在のお仕事の内容を具体的に教えてください。
スーパーやコンビニで販売しているアイスやヨーグルトなどの印刷された紙を型で打ち抜く工程で仕事をしています。
紙コップの基となる原紙は重さ1tを超えるロール状の大きなもので、それを決められた型で打ち抜き、箱に詰めていきます。型はたくさんあり、1日のうちに数回型替えをすることもあります。型を替える作業ではクレーンの作業が必要となることから、クレーンの資格を1年目で取得しました。フォークリフトの免許など他にも仕事をする上で必要な資格があるので、頑張って取得していきたいと思っています。
Q3.お仕事のやりがいと、難しいと感じる点を教えてください。
自分が携わった製品がお店に並んでいるのを見ると自分も社会に貢献できていると思い、やりがいに繋がっています。まだ上司や先輩に聞いて業務を進めることが多いので、早く一人前になれるように苦手なことに挑戦することを心がけています。1年目は知識がないので機械調整に難しさを感じていましたが、先輩と一緒に作業を行いながら徐々に一人でできるようになりました。出来ることが増えていくことに楽しさを感じています。
Q4.職場の雰囲気や、一緒に働く仲間との思い出深いエピソードを教えてください。
上司や先輩がとても優しいです。わからないことや困ったことがあるときに相談すると色々とアドバイスをしてくださいます。休日は有志でバドミントンをするなど、他部署の先輩とも交流を持つことができています。働きやすく雰囲気の良い職場です。
Q5.今後の目標を教えてください。
上を目指していきたいので、まずは職長になることを目標にしています。その為にも上司や先輩からアドバイスを頂き、オペレーターとしての腕を上げていきたいと思います。
1日のスケジュール
体操、職長からの連絡事項を聞き、今日の業務に入ります。
退勤後は家事を済ませてからスマートフォンでゲームやYoutube、Netflixでアニメなどを観ています。