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- お知らせ
西部営業部移転のお知らせ
2024年3月11日より東罐興業 西部営業部は下記に移転することとなりましたので、ご案内申し上げます。
記
住所 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原4-1-6 アクロス新大阪ビル6F
電話番号 06-7176-5666
FAX番号 06-7176-5668
アクセス JR・地下鉄御堂筋線 新大阪駅4番出口より徒歩3分 -
- お知らせ プレスリリース
「宮島夜市」でRe-CUP WASHERを用いたリサイクル啓発活動に参加
東罐興業は、2024年3月2日(土)に宮島で開催される「宮島夜市」※1において、使用済みカップを回収してマテリアルリサイクルに繋げる啓発活動に参加します。
本活動は「GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム(GSHIP)」※2の「海洋プラスチックごみゼロ宣言」に基づいた取り組みです。使用済みの飲料カップを東罐興業開発のカップ洗浄機Re-CUP WASHER(リカップウォッシャー)で洗浄の上、回収し、マテリアルリサイクルに繋げていきます。
また今回の取り組みは広島女学院大学の学生および㈱シンギと共同で行います。※1 一般社団法人宮島観光協会が主催する、宮島のブランド力を高めることを目的としたイベント。今回のテーマは「SDGs」として、参加者や関係者にとってSDGsをこれまで以上に理解し、意識を高める機会となることを期待しています。
※2 GSHIPは2050年までに新たに瀬戸内海に流出するプラスチックごみの量をゼロにすることを目指し、事業者や関係団体、行政等の関係主体が連携・協働し取り組む組織で、「美しく恵み豊かな瀬戸内海」を未来につなげるために、様々な取り組みを行っています。
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【「宮島夜市」概要】
会期 2024年3月2日(土) 時間 14:00 ~ 20:00 会場 宮島桟橋前広場(宮島フェリーターミナル前) 主催 一般社団法人宮島観光協会 入場料 無料 -
- お知らせ
役員人事のお知らせ
2024年4月1日付役員人事についてお知らせいたします。
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- お知らせ プレスリリース
Re-CUP WASHERの販売を開始します
東罐興業は、2024年1月より、使用済み飲料カップ・食品用カップを消費者ご自身で洗浄いただけるカップ洗浄機「Re-CUP WASHER(リカップウォッシャー)」の本機を提供開始いたします。
「Re-CUP WASHER」は2022年に開発され、リサイクルに向けた実証実験用として企業や団体にテスト機を貸与してきたほか、各種イベントへの展示等を行ってまいりました。このたび、凰商事株式会社との提携を通じて、本機を販売・レンタル・リースする体制が整いました。同社は、お客様への「Re-CUP WASHER」の提供のほか、メンテナンスやアフターフォローなどの相談対応を行う総合窓口となります。
【設置場所例】
・ファストフード、カフェなどの飲食店
・フードコート
・スポーツ大会やコンサート、フェスなどのイベント会場、映画館
・オフィス -
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「京都環境フェスティバル2024」で Re-CUP WASHERを用いた紙コップリサイクルを実施
東罐興業は、2024年2月3日(土)に開催される「京都環境フェスティバル2024」※に出展し、使用済み紙コップのリサイクルに向けた分別回収を実施します。本フェスティバル内で使用された紙コップを東罐興業開発のカップ洗浄機「Re-CUP WASHER(リカップウォッシャー)」で洗浄の上、回収し、製紙会社にて段ボール原紙にリサイクルします。
※京都府などが会員として加わる京都環境フェスティバル実行委員会が主催する環境について楽しみながら学び考えることができる参加・体験型のイベント。地球温暖化防止、循環型社会の形成、自然環境の保全等の環境問題に対する府民の理解を深め、環境保全の意識の高揚や環境行動の実践につなげることを目的として1990年度より開催。
東罐興業は、環境先進地である京都で開催される本フェスティバルにおいて、「Re-CUP WASHER」による使用済み紙コップの分別回収活動のほか、パネル展示を通じて使用済み紙コップのリサイクルについて啓発活動を行います。
【「京都環境フェスティバル2024」概要】
会期 2024年2月3日(土) 時間 9:45 ~ 16:00 会場 京都パルスプラザ 主催 京都環境フェスティバル実行委員会 入場料 無料 東罐興業ブースNo 56 -
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2023日本パッケージングコンテスト受賞
2023日本パッケージングコンテストにて東罐興業の製品2点が菓子包装部門賞を受賞致しました。
公益社団法人日本包装技術協会が主催する日本パッケージングコンテストは、優れたパッケージとその技術を開発普及することを目的として実施される、我が国の包装分野における最大のコンテストです。
「レディボーデンパイント蓋軽量化&輸送効率改善」 (株)ロッテ様との共同受賞
アイスクリーム「レディボーデンパイント」のパッケージにおいて、蓋の厚みを薄くし、蓋重量を約12.9gから約9.9gへと石油由来プラスチックの使用量を約23%削減しました。
蓋を薄くしても、カップとの嵌合強度が同じになるように蓋嵌合径を微調整しています。「和洋菓子向け紙製トレー」 ㈱SOPAKかねみつ様との共同受賞
従来のプラスチックトレーの機能をそのままに、環境配慮に貢献でき、販促効果が期待できる下敷紙製トレーの開発を目指しました。
プラスチック使用量削減およびCO2排出量削減に貢献し、紙製であるためリサイクルが容易です。現行のプラスチックトレーと同等のハンドリング性を持ち、個食向けスイーツトレーとしてご利用頂くことが出来ます。
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紙コップ製品のグラビア印刷に使用する すべてのインキをバイオマスインキに切り替え
東罐興業は、2023年7月より、環境負荷低減を目的として、国内で生産する紙コップ製品のグラビア印刷に使用するすべてのインキについて、再生可能な植物由来の原料を一部使用したバイオマスインキ※1への切り替えを実施します。
東罐興業で生産する紙コップにおける印刷製品のうち、グラビア印刷製品は約9割を占めており、今回のバイオマスインキへの切り替えにともない、従来のインキよりCO2排出量を約1割(年間 約40トン‐CO2)削減するほか、石油等の枯渇資源の使用量を年間 約6.5トン削減※2します。
※1 バイオマスインキは、従来のグラビア印刷用インキと比べ、CO2の削減と持続可能な原料調達による地球環境への負荷低減を実現できるほか、色相・物性・生産性においても従来インキと同等の機能を有しています。
※2 東罐興業における2021年度インキ使用実績を元に、バイオマスインキへ切り替えた場合のCO2および枯渇資源の削減量を算出
東罐興業では、今回のグラビア印刷製品におけるバイオマスインキへの切り替え対応のほか、「Re-CUP WASHER」を利用した「CUP TO CUP Recycling System」(紙コップを再資源化してリサイクルカップにつなげるしくみ)の取り組みなど、環境負荷低減を目的とする様々な取り組みを通じて、持続可能な社会の実現を目指していきます。
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アルミカップ「Lumisus」が第47回木下賞受賞
東罐興業株式会社および東洋製罐株式会社は、環境配慮型のワンウェイ容器として共同で開発した飲料用アルミカップ「Lumisus」で、公益社団法人日本包装技術協会が主催する第47回木下賞※の「新規創出部門」を受賞しました。
なお、「Lumisus」は同協会主催の「2022日本パッケージングコンテスト」の「飲料包装部門賞」に続く受賞となります。※木下賞 は、公益社団法人日本包装技術協会の第二代会長である 故木下又三郎氏の包装界に対する多年の功績を記念して創設された表彰事業です。本賞は、毎年その年度において1.包装の研究・開発に顕著な業績をあげたもの2.包装の改善・合理化に顕著な業績をあげたもの3.包装の新規分野創出に顕著な業績をあげたものに対して授与されます。
受賞製品について
アルミカップ「Lumisus」
環境負荷低減を目的として、環境配慮型容器として水平リサイクル可能なアルミニウムを素材に、独自の技術を用いて開発・実用化した、プラスチックカップからのリプレイスとなる飲料用アルミカップです。 -
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役員人事のお知らせ
2023年6月27日付役員人事についてお知らせいたします。
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G7広島サミット国際メディアセンターで紙コップリサイクルを実証実験
東罐興業と日本製紙株式会社(以下「日本製紙」)は、G7広島サミットの国際メディアセンター(以下「IMC」、2023年5月18日~22日開設)内において、使用済み紙コップのリサイクルに向けた分別回収の実証実験を行います。
具体的には、日本製紙が間伐材を原材料に製造した紙コップ原紙をもとに、東罐興業が生産した紙コップ「エコフレンドリーカップ」を試飲用コップとしてIMC内で提供、使用された紙コップを東罐興業開発のカップ洗浄機「Re-CUP WASHER(リカップウォッシャー)」で洗浄の上、回収し、日本製紙が段ボール原紙にリサイクルします。また東罐興業は、IMC内の展示に加え、同センター内の広島県環境ブースおよびクリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)※のブースにて「CUP TO CUPのしくみ」に関するパネル展示も行います。
東罐興業は、東洋製罐グループが資源循環社会に向けた目標として掲げる「全ての容器包装製品をリサイクル可能またはリユース可能に」に沿って、これからもサーキュラーエコノミーの実現に貢献していきます。
※クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)
地球環境の新たな課題である海洋プラスチックごみの問題解決に向け、業種を超えた幅広い関係者の連携を強めイノベーションを加速するためのプラットフォームとして2019年1月に設立された団体。