社員インタビュー

知人の紹介で東罐ロジテック㈱を知り、入社しました。前職も物流関係の会社でしたので自分のやってきたことが活かせると思いましたし、東罐ロジテック㈱は東罐興業グループの一員なので安心感がありました。国内の物流にとどまらず、海外との輸出入も行っている会社だと聞いて是非トライしたいと思い、入社を決意しました。

日々グループ各社及びクライアントから様々な相談を受けますので、内容を的確に把握し、問題点を整理し改善案を見つけ出します。輸送方法はトラックだけでなく、ＪＲコンテナや海上フェリーを使うこともあり、要望に応じて、数ある選択肢の中から最善の提案をします。
倉庫拠点の見直しや集約を手がける際には、作業効率の改善、コスト削減や輸送品質向上といった効果を最大限に引き出す為、物流の知識や経験、情報を駆使して仕事に取り組んでいます。

年々海外との輸出入に関わる案件が増加しています。海外の案件は製品の輸入に関する相談が多く、見積もりの作成から通関手続き、輸入時に発生する関税まで相談内容は多岐に渡ります。輸出入を行うにあたり、世界各国のルールや日本との法律の違いも事前に把握しておく必要がありますので、常に情報収集に努めています。これからも国際物流に積極的に関わっていきたいです。