社員インタビュー

トラック乗務員からデスクワークへ 
乗務員と一体となって連携を取り、
最高の段取りをすることにやりがいを
感じています

事務


自分を変えたいという思いから入社



前職は運送会社で配送業務をしていました。13年務めていましたが、仕事量にムラがあり、明日仕事があるかないかわからないという状況がよくありました。そういった環境から将来に不安を感じ、転職活動を開始。複数の運送会社に応募し、いくつか内定をもらいましたが、その中で東罐ロジテック㈱は断然仕事が安定しており、社員の方々も真面目で誠実な人が多い印象を受け、自分もそういう環境に身をおいて成長したいと思い、入社を決意しました。





配車業務に感じるやりがい

東罐ロジテック㈱に入社後しばらくは乗務員として働いていましたが、現在は車両に荷物を割り当てる配車業務を行っています。具体的には、名古屋のこの荷物は〇〇さん、群馬のこの荷物は〇〇さんというように、誰にどの荷物を運んでもらうかを決めたり、乗務員の勤務日程を管理する仕事です。今までずっと配送の仕事を行ってきたので、デスクワークに戸惑いましたが、トラブルが起きた際、代替のトラックをどこに回すかなど確実性と安全性の対応が求められることも多く、問題無く対応出来たときにやりがいを感じます。






乗務員の気持ちに寄り添い仕事をしています



大切なことは乗務員の仕事をできる限り均等にすること。配送先はいくつもあり、その走行距離は様々。1日の走行距離では乗務員によって差が出てしまいます。運転にはリスクが伴うので、乗務員の体調管理には気を配らなければいけません。そのため長距離を走った乗務員には、翌日は短距離の仕事を割り当てるなど、バランスを保っています。また自分も乗務員のときはシフトに不満を感じることもあったので、休みの割り振りには特に気を配っています。乗務員とのコミュニケーションを大切にし、まんべんなくみんなが休めるよう配慮しています。

一日の流れ

  • 08:30

    出社

    本日積み込み分(明日以降の納品分)となる配車を組み上げます。

  • 11:00

    配車決定

    本日積み込み分の配送行程を、各乗務員に連絡します。

  • 12:00

    休憩

  • 13:00

    資料作成

    配車表や実績入力を行います。

  • 15:00

    翌日の配車仮組み

    翌日積み込み分の配送のために、配車を仮で組みます。

  • 17:30

    退社